あまりにも悲しい夢を見て、うなされて夜中に目覚めた

夢のなかの自分は泣いて泣いて、到底受け入れられない悲しみだった

どう考えても非現実的な内容なのになあ

夢だということに気づければよかった

隣で健やかに寝ているひとの姿がなければ、到底もう一度眠るなんてできそうにもなかった

 

そしてもう一度眠ったら

今度はまた別の悪夢を見てしまい

最悪の朝を迎えたのだった

それもまた、機嫌よく起こしてくれる夫の存在に救われたわけだけれど

どうしてこういうことが定期的に起こるのかしら!

 

夢占いでも見よう、そうしよう